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怒ってます。(愚痴&愚痴)

めちゃくちゃ活きてます介護技術。

祖母が3泊4日で自宅に帰宅。

骨折があったからか、教科書通り、ものすごい速度で日常生活動作が低下。

関節が固まってきちゃって、メガネをかけること、座位を保つこと、食事を取ること・・・そんな普通のことが困難になってきています。

腹筋が出来たのに・・・と思うと悔しい。

それでも私は、学習している内容まさにドンピシャだし、実習も終えて、割と冷静に対応できています。

やっぱり一番近くで介護する母は、大変だと思うけど。

今回、ものすごい頭にきたことがあります。

それは、祖母の床ズレ

勉強するまでピンとこなかったけど、この床ズレは甘く見てはいけません。

寝返りが打てなかったりすると、ずっと圧力が掛かる場所が血流が悪くなり腐敗してきます。ひどくなると化膿して広がり、骨まで見えてくることもあるとか。

祖母のオムツ交換をすると、それこそ広い範囲でお尻に、そのサインである発赤と、すでに皮がむけて膿み始めている部分が・・・。カットバンで保護されています。

目を見開きました。

介護職は、その床ズレが出来ないよう、頻繁に体位を変えること、寝巻きやシーツにしわを作らないこと、そう毎日言われ続けています。

それなのに・・・。このお尻は一体・・・。

でも、3時間で出来てしまうといわれるものなので、出来てしまったものは仕方ない。

看護師さんだって、大勢の患者さんを看ているわけで、そこに目くじら立てるつもりはありません。私が介護してても出来てしまうかもしれない。

しかし・・・骨折のときも、今回のことも、なんで家族に満足な説明もないのでしょう。

あまりにお粗末じゃないのか?!病院さんよ!!

モンスターになるつもりはないけど、骨折のときも、説明があったのは骨折した事実とそれに対する手術の内容だけだったとか。

なぜ、骨折したのか、状況や理由はまったく説明なし。

責任を問うつもりはなかったけど、家で介護するためにも、その原因は知る必要があります。後日、私がナースステーションで、状況を聞くと、師長さんが出てきて、明らかにクレーム対応の構え。

「どういう状況が危険なのかそこが知りたい」という私の訴えで、ようやく責められるという緊張が解けたのか、謝った上で時間軸で経緯を説明してくれました。

責めすぎる家族がいるからなのか、必要な説明がないのはいかがなものかと思います。

今回の床ズレも早速、電話で問い合わせ。

この床ズレはいつ出来たのか?考えられる原因は?

なぜ3泊で帰宅するのに、このカットバンの説明がないのか?

替えはいらないのか?必要なら事前に言ってもらえないと準備が出来ない。

淡々と訴えてみました。

長い間、保留された後に、迎えに行った際に母に引き渡した看護師さんが電話に出て、私の質問に回答してくれました。

日中、車椅子で過ごしているので1週間前から出来てしまったとか。

悪化しているわけではなく、快方に向かっているとか。

赤くなっているくらい大したことではないんですとか。

バンドエイドかなんかで替えてくださいとか。

人間はみんな自分が責められるのは嫌だし、保身に走るのは仕方ないって思います。私だってそういう人間だと思う・・・でも、やっぱり人と接する素晴らしいお仕事なわけだから、そこは相手を思いやった上での会話にならないものだろうか?

なんで敢えて逆なでする言い方をするんだろうか?

現場では冷え切ってしまう感覚、麻痺してしまう常識、そういったことも実習で覗いてきたつもりではあるけど、初心では温かい仕事を目指してきている人達なんじゃないのか?

正直、普通の企業だったら、この対応は話にならない。

この看護師さんの対応じゃ、逆鱗に触れるだけ。

サービス業ではないのかもしれない、専門職としてプライドを持って仕事をしているが故の対応なのかもしれない?

でも、常識の範囲として、保留後に「お待たせしました」くらい言えないのか?

あー、腹立たしい。

一通り話を聞いた後に、「アナタ、失礼ですけどお名前は?」と、こちらも言いたくなくても、誠意が見えない対応だと厳しい口調になってしまうものだ。

いろんなスタッフがいるだろうし、人によって違うだろうけど、ちょっと首を傾げてしまう対応が多いな・・・。

ふー。怒りの長文でした。ぷんすか。


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コメント

病院の対応ってそんなものなんだねぇ。
やっぱりちゃんとした説明は欲しいし、隠されると余計気になるし、その隠そうとする姿勢は本当、腹立たしいね。病院側に、冷静に訴えるポンさんの姿勢は正しい!!
でも、患者の家族の気持ちも考えられないで、患者さんの対応をしてるなんて、本当、心配になっちゃうね。

介護師は、本当、すごい仕事だと思う。出産でちょっと入院したときに、床づれで痛かったけど、3時間でできちゃうなんて知らなかった。知ってて役立つ知識もたくさんあるね。

う~、考えさせられるわ・・・・

投稿: のん | 2008年8月21日 (木) 23時31分

ぽん~~~

わたしも、床ずれを祖母で始めて目の当たりにした。
「床ずれ」なんて、
たいした事なさそうな言葉では片付けられないよね。。
わたしも、寝たきり生活をしたことがあるけど、
寝たきりはツライxx
しかも、体制を自分で変えられない辛さは、ハンパない。

しかし、こればっかりは病院にもよるし、
そこにいる人にもよるんだよね。。
親切な方もいれば、オカシナ人もいる。

そこで、黙っていたらいけないんだよね。
モンスターなんて呼ばせないぞ!!!
病院も学校も、当たり前にみんな正しいとは限らないっ。
おばあちゃんの毎日が、
少しでも快適であってほしいものね。

ん~。なんかねぇ。
最近の若者は・・・(←私もトシなのか?!)
若者だけでもないけど、礼儀と思いやりのない人が
目立つ気がするね。。

あ。コメントが長くてゴメンね。

投稿: ユココ | 2008年8月22日 (金) 09時49分

いやー、これはお怒りごもっともだよ。
ほんと、ここで冷静に病院に物申せるぽんはすごいよ。
あたしだったらカッとなってキーっとなってドカン!!
ってな感じで、最近の雷雨みたいになるのがおち。
冷静さに欠けるので自分で何言ってるかわからなくなる。

でも、貴重な体験してきたから冷静に対応できたんだね。

そう、床ずれは最悪死に至るから絶対見過ごせないよ。
これからもあまり病院あてにできないから目を光らせて
いかないとね!!

投稿: みんみ | 2008年8月23日 (土) 01時37分

☆のんさん☆
えー!出産で床ズレできたの?!
大変だったねぇ(涙)
病院や看護師によっても違うんだろうけど、
ちょっと始めから不信感たっぷりだったから、
余計に厳しい目で見ちゃうところもあるんだよねぇ。
解決策を見つけなきゃ!あたし!

投稿: ぽん | 2008年8月23日 (土) 11時02分

☆ユココさん☆
ありがとう!
そうだよね、私もユココが浮かんだよ。
しばらく本気の寝たきりだったもんね・・・。
うちのおばあちゃんの場合、体が動かないから寝たきりで床ズレが出来たわけじゃなくて、認知症でどこかいかないように、車椅子に縛られたままだから出来てるの。
それもまた納得行かないところがあって・・・。
でもだったら退院させて家で見ればいいんだけど、なかなか体勢も整わないってジレンマが・・・。
早めに何とかしないと!

投稿: ぽん | 2008年8月23日 (土) 11時04分

☆みんみさん☆
冷静ってほど冷静じゃないから「アナタ、お名前は?」って聞いちゃったんだろうけどね(笑)
床ズレが出来た事実はショックだったけど、怒ってはいなくて、でも話を聞いてたら、どんどん怒りに変わっていったよねぇ・・・「は?今なんて?」みたいな。
本当に素敵な医療従事者もいるから、一概にキー!と言うのもいけないんだけど、おばあちゃんを取り巻く環境はいつも首をかしげてしまうのよね。まったく。

投稿: ぽん | 2008年8月23日 (土) 11時07分

うーん…医療関係者からすると…何とも言えない事例ですね。
私は、祖母のときに入院先で骨折していて、それが元で背中に床ずれ(褥瘡)をつくっていて、しかもずっと治らず家で治療を続けていたことがあります。
それとは反対に、医療関係者としての視点も持っている訳ですが…。

祖母の骨折のときも、訴えられるのが嫌なのか、謝るより先に「仕方ない」みたいな話を医師ではなく事務の人からされたそうで、母が凄く怒っていたのを覚えています。
納得してもらえるケースばかりであれば誠実な対応も取り易いのですが、モンスターが増えている昨今、謝ったことがあとで大きな損失に繋がる可能性があります。そうなると自分の身は自分で守るようになり、言えないことや曖昧な態度から不誠実に見えることもあるのでしょうね。
ともあれ、インフォームドコンセントが言われて久しいですから、褥瘡の説明くらい、あってもいいかと思います。

熱心な家族は、それだけ要望が多いものです。実際は家と同じようになんて無理なのは分かってるけど…なんて言いながらも希望を言わずにはいられない人も多いです。そういうのを受け止めることも、大事なんですよね。でも、それが忙しかったり、気持ちに余裕がないと出来ないことも多くて…申し訳ないです。

認知に問題がある方を車椅子に乗せて連れ歩くことは、転倒・転落や失踪防止に仕方ない部分もあります。事故防止という観点からの行動ですね。
ただ、褥瘡が出来ないように工夫は出来ますよ。今は車椅子用のクッションなどいいものがありますし。そういう努力が見えないのも、不信感に繋がりますよね。

人とのやり取りの中で、言葉そのものも大切ですが、それ以上に何をどう話すか、相手の思いをどう受け止めるかが大事なんだなと気付かされることがあります。そういうものに気付いてもらえたら、ぽん総帥も少し病院スタッフを信頼出来るようになるでしょうか?一度嫌なことがあると難しいですけどね^^;

投稿: このは | 2008年8月25日 (月) 15時25分

☆このはさん☆
温かいコメントありがとうございます。
私の周りには、素敵な医師やこのはさんのような看護師もたくさんいます。
母の主治医も熱心な先生です。
だから、全てを疑いの目で見ているわけでは決してありません。
ただし、祖母をとりまく環境は、私が介護の知識がなかったとしても納得できないと思います。
謝罪の言葉の重みもわかるので、「申し訳ない」という言葉が欲しいのではないのですけど、常識の範囲での説明不足。
そういうことの積み重ねですねぇ。
正直、不信感たっぷりです。

褥瘡についても、なまじ対応方法を勉強してるから、あまりに低レベルで唖然ですね。
体位交換もクッションもなく、固定も明らかに紐で縛られています。あれじゃ、私でも褥瘡できてしまうかも。
私も頻繁にいけないし、退院させてあげられるわけでもないから、ガミガミは言っていませんけど、小うるさい私の存在があるからか、少し気を使ってもらえるようになってきた感もあります。
看護と介護は違うし、有料老人ホームではないので、快適空間を求めるつもりはまるでないですが、せめて状態をゆるやかな下降で保てるだけのケアをしていただきたいなというのが私の希望です。
険悪な状態になりたいとは思っていないので、行った時は、ニッコリ、ハッキリしているつもりなのですが・・・。
笑顔引きつってるかな(笑)
とにかく、祖母にとって一番いい状態を家族と病院と作りたいなと願っています。

投稿: ぽん | 2008年8月25日 (月) 19時15分

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